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霧状? 泡状? 日本の使用環境を考える
護身スプレーには、液状・泡状・霧状のタイプがあります。
使用環境・用途に合わせ使い分けることが大切です。
液状
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水鉄砲のように液を発射できるので、相手に命中しやすい。
また、揮発性が非常に高い成分が含まれているために、直接顔にかからなくても、上肢にかかれば効果がある。
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泡状
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シェービングフォームのような泡で、加害者(人)に命中しやすい。
また、ヘルメット等で顔が覆われていても、泡が付着して視界が悪くなる。
その性質上、周りに飛散することが少ないため、大勢の人がいる施設等での使用の際、周囲への被害を最小限に抑えられる。
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霧状
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ミスト状であり風に乗って広範囲に広がりやすい。
その為、大勢の人がいる施設等での使用には不向きである。
主に野生の熊などから攻撃を受けた場合、身を守るために使用される。
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弊社では、施設等でのご使用の際は、周囲への被害を最小限に抑えるために 「泡状」 タイ
プをお勧めしております。
泡状タイプの使用イメージ
護身スプレー 泡状タイプのシミュレーション
護身スプレー 泡状タイプのシミュレーション ヘルメット装着相手
護身スプレー 泡状タイプのシミュレーション
下記のように、ネット状に拡散し、数人の相手を制圧可能です。
しかも、霧のように飛散しないため周囲に安全。
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対象者に向け
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放射線状に噴射
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対象者を制圧
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周囲に飛散しない
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